印西市議会 2022-12-02 12月02日-03号
これまで4校の小学校につきまして廃校となっている状況の中、既に利用されている跡地として旧草深小学校は草深ふれあいセンターとして使用され、また利用が決定されている跡地として、旧永治小学校は今年度担当部署にて高齢者就労支援センターとして利用するため、現在改修工事を実施しているところでございます。
これまで4校の小学校につきまして廃校となっている状況の中、既に利用されている跡地として旧草深小学校は草深ふれあいセンターとして使用され、また利用が決定されている跡地として、旧永治小学校は今年度担当部署にて高齢者就労支援センターとして利用するため、現在改修工事を実施しているところでございます。
それで、また先ほども質問しましたけれども、アパホテルの隣に敷地があって、そこにマンション計画が立つとまた人口が増えるとともに子供たちの数も増えていくということで、草深原地区においても今後ますますまだ住宅が建っていくのかなというようなことを考えたときに、過去に草深小学校があったわけですけれども、草深原地区のほうに結構家が建つということも踏まえたときに、旧草深小学校のグラウンドに分校等の建築を考えてもいいのではないかというふうに
また、地域福祉拠点の草深ふれあい市民センターは、旧草深小学校のところのそうふけふれあいの里にあり、大変混乱しやすくなっております。また、保健施設関係では、中央保健センターは大森にあり、保健福祉センターは高花にありますが、どちらも名称を聞いただけでは場所が分かりません。
平成29年に統廃合された永治小学校、平成15年に廃校となった草深小学校、今の印西市をつくってきた先人たちの母校は当時から全て6学級規模です。クラス替えができない6学級の規模は、果たして教育的に悪い環境なのでしょうか。先日も旧本埜第二小学校出身の生徒が甲子園で活躍されました。小規模校出身で、多くの著名人、芸術家やアスリートなど、活躍している方が多くいることは言うまでもありません。
さらに、船穂・牧の原センターは、旧草深小学校跡地のふれあいの里の1階にあって、このセンターも牧の原地区の住民からは分かりにくい場所であり、また南部同様に狭く、窓も天窓のみとなっています。センターの左側には、旧草深小学校の資料室として歴代校長先生の写真や当時の木製の椅子や机が展示されています。この資料室を別の場所に移せないのでしょうか。ぜひ検討していただきたいと思っています。
十数年前に草深小学校が廃校となりましたが、現在は草深原地区の開発により児童生徒が急増し、原小学校は教室が足りなくなっています。また、印西市学校適正規模・適正配置基本方針により永治小学校、本埜第二小学校、宗像小学校が統廃合され廃校となりました。3校ともにそれぞれ歴史もあり、地域の核となっていましたが、その後の跡地利用はいまだになく、寂しい限りです。
そうふけふれあいの里展示資料室は、主に旧草深小学校の歴史資料を展示しております。今後につきましては、旧草深小学校に関連する歴史資料でございますので、地域の歴史及び文化に対する理解と認識を深めるため、保管してまいりたいと考えております。 次に、(5)についてお答えいたします。
◆13番(松尾榮子) 草深の旧草深小学校ですが、教育センターにしろ印旛公民館にしろ、車がないとなかなか通えないところにあるのではないかというふうに思います。保護者が仕事などで送迎できない家庭では、児童生徒はなかなか通室できないのではないかと思います。
今から20年ほどになるかと思いますけれども、やはり印西市の草深小学校、あれはたしか128年だったと思いますけれども、あれが結局小人数になって存続できないということで廃校に追い込まれてしまったという経緯がございました。私も櫻井さんと同じような立場で、当時何とか存続しろというようなことで議会で大論破した記憶がございます。
草深小学校128年の歴史を閉じて、そしてこの3月末日で144年の歴史のある永治小学校が統合されます。やはり長い歴史のある学校というのは、その地域の核であり、そして地域を各集落がともに連携を図りながら、その地域をよく高めていこうという長い歴史が学校を核としてあったのだというように私は認識をしております。今そういう説明会においでの方々から寄せられる言葉は、学校の統廃合についてのことは説明を受けた。
それと本埜地域は、本埜支所の保健センター、船尾・牧の原地域は草深小学校跡地のふれあいの里となっています。 委託料は、順に南、北ともに1,950万円、印旛地域1,600万円、本埜地域1,540万円、船尾・牧の原地域が1,540万円、職員体制は3職種である主任介護専門員、これは俗に言うケアマネジャーです。それに保健師、社会福祉士が正社員として配置されます。
かつて草深小学校が閉校したときに閉校の理由というのが、草深地区に住んでいる子どもたちは高花小学校に行きたいから、いや、草深行かないのだよという声があって結局閉校したというのが理由だったのです。では、今はそういう高花小学校に通いたいという声はないのですか、あるいは高花小学校の活用ということで、例えばスクールバスで高花小学校に送るとか、そういったようなことも考えていいのかなと思いますが、いかがですか。
◆4番(海老原作一) 板倉市長は、市長、議員だったときに元草深小学校の体育館の取り壊しのときになぜ施設を大切に使わないのだという私は大演説を聞いているのです。今もその施設を大切に使っていこうという気持ちに変わりはないかどうか確認をしたいと思います。 ○議長(渡邊正一) 板倉市長。 ◎市長(板倉正直) お答えいたします。
「伝統ある草深小学校がなぜこのようなことになったのか。生徒が少なくなってきたから、新入生がいなくなったからだと決めつけるのは、私に言わせてもらえば、教育委員会の言いわけであるとしか思えません。それでは千葉ニュータウン事業の開発がなかったならば、草深小学校はずっと存続したのではないでしょうか」と、こういうことをおっしゃっている。その次にこういうこと書いてあるのです。
教育センターは、学校統合により閉校となった草深小学校の施設を活用して、平成17年4月に開設をし、来年で10年目を迎えるというところでございます。開設以来他市の教育センターとは一線を画したセンター運営を目指し、教職員の研修事業や教育諸課題の調査研究等、学校教育活動を支援する業務を中心に推進してまいりました。
利用状況及び老朽化のため使用中止となった旧草深小学校利用者の動向についてお伺いをいたします。 5番目、安全、安心なまちづくりについて。市長の平成23年第1回定例会施政方針によりますと、安全、安心なまちづくりについて、以下のように述べております。
旧草深小学校跡地、草深の森の体育館閉鎖で利用していた住民がスポーツを楽しめる代替施設は十分あるのか。前回これ検討しているという市のご回答がありましたので、みんながスポーツを楽しめる場所が本当に見つかったのかどうかを伺いたい。②、ニュータウン地区にスポーツ施設を新設する意向はないのか。これ公共施設が主立ったものがすべて在来にあるような印象を我々は受けるわけなのです。
あと(4)番、スポーツ施設の偏在というように考えておりますが、そもそも私がこれを考えるきっかけになったのは、旧草深小学校跡地のスポーツ施設の開放が中止されることが決まってしまっていると。
草深小学校は、そうふけふれあいの里施設として地域の人々に利用されている。障害者福祉作業所をつくることは、理解できる。福祉作業所は、敷地内で面積がとれるのではないか。なければ、ほかを探してほしい。何はさておき、福祉作業所は建設していただきたい。以上の理由により反対討論とするという反対討論がありました。 次に、賛成の立場で1名の討論がありました。
また、草深小学校の歴史等の写真もあります。そういうことも含めて、やはりニュータウン開発に伴う市街化が進む中でそういうものは非常に貴重だなというように思いますので、市長のご答弁をいただきましたので、ご検討のほうをよろしくお願いしたいと思います。 以上で質問を終わります。 ○議長(出山國雄) これで齋藤光彦議員の個人質問を終わります。